一般的なサラリーマンと同じ歩合で決まる

タクシーの模型

タクシー運転手は二種免許がなければ出来ませんが、無い人でも入社後に会社が取得費用を立て替える形で取得することになります。この取得期間中は、給料はキチンと支払われますので無給という事はありません。二種免許取得後は、本社で実地研修があり、この実地研修後に晴れて一人で乗務開始となります。因みに、この実地練習中もキチンと給料が支払われますので、まともに働いていなくても金銭面の心配はありません。つまり、ここまでの期間はまともに運転手として機能していなくても給料を頂くことができます。独り立ち後の三か月は保証期間です。この三か月間は、どんなに稼げなくても保証金額は支払われます。この保証金額は会社によってまちまちですが、だいたい三十万円前後です。この保証期間が終了した四か月後から基本給プラス歩合が月々の給料として支払われることになります。年収も月給が合算されて算出されます。タクシー運転手に転職する際は、このタクシー運転手として機能する四か月後までがお金の心配が一切ありません。

足きりというものが存在する

タクシーの模型

タクシー運転手の年収は歩合で大きく変動します。この歩合というものは、水揚げという日々の売り上げで計算されます。この水揚げには足切りというものがあり、一定金額まで売り上げが言っていなければ歩合としてはノーカウントになってしまいます。つまり、一日の水揚げが多ければ多いほど歩合が大きくなり給料も増えて年収も増えて、年収が五百万円を超えます。逆に日々の水揚げが少なければ歩合も少ないですので給料も少なく年収も少なくなります。つまり、保険の営業マン同様に売り上げが高い人ほど稼げる仕事といえます。稼ぐためには、日々の努力が必要になります。そして、月給からは先で上げた二種免許取得の建て替え費用も天引きされますので、稼げていない人にとりましては大きな負担になってしまいます。では、稼げるドライバーはどのようにして稼いでいるかといいますと固定の顧客をつかんでいることです。稼いでいるドライバーは乗客後に自分の名刺を渡して次に乗車するときは自分の所へ連絡をするようにしています。次にその乗客がそのドライバーに連絡した場合、まずその乗客を迎えに行った場合迎車料金が発生します。次に乗客を目的地に届けた場合、運賃が発生します。この運賃と迎車料金が合算することで売り上げを上げることができます。さらに、深夜帯であれば深夜割増料金が発生しますので、さらに売り上げを稼げることが出来ます。稼げているタクシー運転手は常に頭を使って乗車しています。